NEWS

いよいよ公開日を迎え、解禁された約2分のファイナル予告映像は新映像盛り沢山ながら、さらに多くの謎に惹き込まれるスペシャルな予告映像となっています。

恋愛音痴な主人公・輪花（土屋太鳳）が同僚に勧められ“マッチングアプリ”に登録し、勇気を出し水族館でのデートに行った輪花でしたが、そこに現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢（佐久間大介）。吐夢はそこから輪花に必要以上に連絡を取り続け、遂には輪花の家にまで押し掛けます。一方、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山（金子ノブアキ）は「僕が輪花さんを守ります」という言葉と共に、ストーカーに悩む輪花を優しく支えます。

並行して、アプリで出会い結婚した夫婦が殺害される事件が起こり、輪花の周りでも次々と不可解なことが起こり始め、絶叫する輪花。「その《出会い》で私の全てが狂い始める」という言葉を機に、映像は一転し、アプリ婚連続殺人事件を追う刑事と、事件の真相に近づいていく輪花。複雑に絡み合う事件の謎とは？

映像後半、吐夢から「まだ終わっていませんよ。真相を知りたくありませんか？」とメッセージ。浮かび上がるもう一つの真実とは？輪花の手をとり走る吐夢。不気味な笑顔の車椅子の女（片岡礼子）、謎の女、節子（斉藤由貴）の登場。そして、輪花の父・唯島芳樹（杉本哲太）が秘密にしていたこととは―。映像最後、輪花が放つ「私だって、愛してた…」の一言。ラスト1秒、誰の愛が反転するのか。そして、その先にいる犯人とは誰なのか―。

嘘と真実が複雑に絡み合うジェットコースターのようなノンストップの展開。今の時代だからこそ引き込まれる設定とストーリーで贈る、映画『マッチング』にぜひご期待ください。