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土屋太鳳を守る“優男”金子ノブアキが“裏”の顔を一瞬覗かせる!?新たな場面写真を解禁!
2024.1.31

この度、金子ノブアキさん演じる影山剛を捉えた新たな場面写真を解禁!
影山はマッチングアプリ「Will Will(ウィルウィル)」の運営会社で働くプログラマー。輪花(土屋太鳳)がウェディングプランナーとして働く結婚式場とマッチングアプリの共同プロジェクトを通じて、輪花と出会います。アプリでマッチングした永山吐夢(佐久間大介)からのストーカー被害に悩んでいた輪花は、影山に助けを求めることに。悩みの相談を通じて二人の距離は徐々に近づいていき、影山は輪花に想いを寄せ、彼女にふりかかる災厄を一緒に受け止め、支えになろうとするが・・・。

解禁された場面写真では、輪花が影山にストーカー被害の相談をもちかける、ふたりの“出会い”のシーンや、古いものが好きという影山のリードで、名画座とレコード屋を巡るデートシーンがとらえられています。輪花の前では優しく温かく包み込むような表情の影山ですが、最後には、鬼気迫る表情で食い入るようにパソコンを見つめる姿が写し出されており、影山の“裏”の顔が垣間見えるような場面写真となっています。

本作で脚本・監督を務める内田英治監督と金子さんは初タッグ。キャスト解禁時の金子さんのコメントでは「以前から内田監督と仕事をしたいと思っていたので、オファーをいただいてとても嬉しかったです」と、念願の内田組への参加であったことを明かしました。そんな内田監督は金子さんについて「金子ノブアキさんとは、あるセリフを腹に落とすために、かなり長く対話しました。難しい役どころを、ミュージシャンであるところも生かして、瞬間でため込んだ力を吐き出すように演じていただきました」と、役作りにあたって、かなりコミュニケーションを取っていたことを明かしながら、ミュージシャンとしても活躍を続けている金子さんならではの演技を評しています。
現代社会にも広く普及したマッチングアプリによる“出会い”から始まる恐怖、ジェットコースターのようなノンストップの展開。今の時代だからこそ引き込まれる設定とストーリーで贈る、映画『マッチング』にぜひご期待ください。