INFORMATION
ストーカーに追われ、事件に巻き込まれる―土屋太鳳演じる主人公・輪花の場面写真を解禁
2024.1.27
土屋太鳳さん演じる主人公・輪花を写した新たな場面写真が解禁となりました!


輪花はウェディングプランナーとして働き仕事は充実しながらも、恋愛音痴で同僚に勧められたマッチングアプリを嫌々始めることとなります。解禁した場面写真では、仕事終わりに父(杉本哲太)と居酒屋で酒を酌み交わす姿や、アプリでマッチングした永山吐夢(佐久間大介)が、家まで押しかけてきた時の怯えたような姿も。吐夢から執拗に追いかけられ悩んでいた輪花は、偶然仕事を通じて出会ったマッチングアプリのプログラマーとして働く影山剛(金子ノブアキ)に相談をするようになりますが、影山の前では吐夢の前とは一変し、安堵したような表情を浮かべる様子も垣間見えます。そして最後には、警察に抱えられながら泣き叫んでいるような姿も写し出されており、輪花の身に一体なにがあったのか気になる一枚となっています。

今回、土屋さんが演じているのは偶然アプリでマッチングしたことからストーカーに追われることとなり、さらに殺人事件に巻き込まれていくという役。本作で脚本・監督を務めた内田英治監督は土屋さんの役どころについて「土屋太鳳さんはこれまで清楚なイメージの役が多かったと思いますが、今回は主体性や自信のない人物が徐々に強くなっていく、その変化を演じてもらいました。アクションもあり、剥き出しの表現もあり。洋画のサスペンスにはつきものの絶叫も頑張ってもらって、新たな面が見えたのではないでしょうか」と、数々の作品で様々な役を演じてきた土屋の新たな面が本作で見ることができると話しています。

現代社会にも広く普及したマッチングアプリによる“出会い”から始まる恐怖、ジェットコースターのようなノンストップの展開。今の時代だからこそ引き込まれる設定とストーリー、そして本作で見ることができる土屋さんの新たな姿にぜひご期待ください。