出演:寺田心 杉咲花 大沢たかお 監督:三池崇史 脚本:渡辺雄介 製作総指揮:荒俣宏、角川歴彦 制作プロダクション:OLM 配給:東宝、KADOKAWA
僕が演じた兄(けい)は小学5年生「クラスにこんな子いたな」と思える等身大の男の子です。そんな兄(けい)がひょんなことから弟を、日本を、救う妖怪達との大冒険が始まります。僕はおばけとかそう言った類いのものが怖いので妖怪のあまりにリアルな作りと演技に撮影中はドキドキしっぱなしでした。また、初めてのアクションにも挑戦しています。いつも1人でする空想戦いごっこが生かされた様に思います(笑)。 前回の妖怪大戦争を観ていたので意識したのですが三池監督の丁寧なご指導もあり、僕は僕が感じた兄(けい)を演じられたと思います。皆さんも来年、ドキドキそしてハラハラな冒険を僕といっしょにしてみませんか?
今、こんな世の中だから、『アマビエ』さんが永い眠りから目覚めてみんなの前にその姿を現した。必然です。人間と妖怪はそういう関係です。 だから今、新たな『妖怪大戦争』が生まれるのも宿命なのです。 神木隆之介から寺田心にバトンが繋がれた。これもおそらく妖怪たちのご指名です。ならば観るのは人間の務め、ということですね。さあ、妖怪たちからのメッセージに耳を傾けよう。
追伸:え〜と、出しちゃいけないでっかいヤツも暴れちゃうのでよろしく!
400年前、最強の妖怪ハンターだったサムライ・渡辺綱の末裔であることを、突然妖怪から知らされた普通の少年。突然、日本の危機を救うための戦いに巻き込まれる。強がっているが、かなりの怖がり。
突然現れた妖怪獣を鎮めるための騒動に巻き込まれた兄を導く、謎の女剣士。兄のご先祖様である渡辺綱とは、過去に深い因縁がある。狐のお面に隠された素顔や能力などは謎に包まれている。
自然を破壊し妖怪の居場所を奪った人間を憎む、狸の大妖怪。妖怪も人間も守ろうとするぬらりひょんと対立し、兄に対して「余計なことはするな」と忠告する。妖怪バイク”牛鬼”を乗りこなし、808匹の狸を引き連れている。
肥大した脳を持つ、頭脳明晰な日本妖怪の総大将。“破風なき家の子”である兄に世界を救ってくれと頼み込む。妖怪と人間の共存を望んでおり、人間を敵とみなす隠神刑部に手を焼いている。
死んだ赤ん坊を抱え、血だらけの着物を着た女性妖怪。見た目とは裏腹に、世話好きで子供にやさしいお母さん的存在。妖怪に利用される渡辺兄弟の身を案じ、無事に人間界に返れるように見守っている。
真っ赤な肌と装束を着た、猿のような姿が特徴の日本妖怪。妖怪たちのまとめ役でもありながら、関西弁をしゃべるツッコミ担当でもある。ちなみに猩猩とは、オランウータンの別名でもある。
世界中の妖怪やモンスターが集まる大会議”ヤミット”では、日本妖怪を代表して演説も行う、外交官的存在のインテリ妖怪。礼儀正しくまじめで一生懸命だが、どこかずれており、5人の精鋭軍団を引き連れている。
氷のように冷たい女性妖怪。どこにいても、いつも頭上に雪が降っており、口から出す吹雪はスクリーンのように映像を映すこともできる。隠神刑部に惚れており、冷たくされると非常に喜ぶ。
主演:寺田心
僕が演じた兄(けい)は小学5年生「クラスにこんな子いたな」と思える等身大の男の子です。そんな兄(けい)がひょんなことから弟を、日本を、救う妖怪達との大冒険が始まります。僕はおばけとかそう言った類いのものが怖いので妖怪のあまりにリアルな作りと演技に撮影中はドキドキしっぱなしでした。また、初めてのアクションにも挑戦しています。いつも1人でする空想戦いごっこが生かされた様に思います(笑)。
前回の妖怪大戦争を観ていたので意識したのですが三池監督の丁寧なご指導もあり、僕は僕が感じた兄(けい)を演じられたと思います。皆さんも来年、ドキドキそしてハラハラな冒険を僕といっしょにしてみませんか?
監督:三池崇史
今、こんな世の中だから、『アマビエ』さんが永い眠りから目覚めてみんなの前にその姿を現した。必然です。人間と妖怪はそういう関係です。
だから今、新たな『妖怪大戦争』が生まれるのも宿命なのです。
神木隆之介から寺田心にバトンが繋がれた。これもおそらく妖怪たちのご指名です。ならば観るのは人間の務め、ということですね。さあ、妖怪たちからのメッセージに耳を傾けよう。
追伸:え〜と、出しちゃいけないでっかいヤツも暴れちゃうのでよろしく!