倉悠貴＆醍醐虎汰朗、2ケツで飛ばす超青春バイクシーン！喧嘩したら即OUTの主人公を、族の総長が勧誘！揺れ動く葛藤の末に下す決断は―!?この度本編映像と場面写真が解禁されました。

保護観察中で次喧嘩をしたら一発アウト、好きな単車を乗り回すことも制限されている主人公の達也（倉悠貴）を、2ケツに誘い出したのは暴走族「斬人（キリヒト）」総長の丹沢敦司（醍醐虎汰朗）。出所以来、斬人メンバーと通じ合い親しくなっている達也は、半グレ集団「爆羅漢（バクラカン）」と激しい抗争を繰り広げ、いよいよ決戦の刻が近づく斬人の状況を案じつつも、自分のため、そして自身をあたたかく見守ってくれる家族のためには、何としても手を出すわけにはいかない…と思い悩み葛藤中。達也のそんな揺れ動く心のうちを知りながら、実力を認め、丹沢が総長として斬人へ勧誘する爽やかなこのやりとりには公開からの反響も大きく、「これぞ青春映画の頂点！！」「おもしろかったー！焼肉食べたい！バイクのりたい！喧嘩してみたい！」「OUTのお陰で青春を思い出した」と苛烈なアクションも連続する本作の中でも指折りのド青春シーン！喧嘩上等の青春を送り、仲間をとことんまで大事にする不良たちにとって、族への誘い・加入は重大な決断になる。果たして、達也が下す決断は―――

メガホンをとった品川ヒロシ監督も、「倉くんは目の奥に何か得体の知れないモノが潜んでいるんだけどナイーブな部分もあって、キレている時は危ない目、傷ついている時はナイーブな目、優しい時は優しい目、目でお芝居をしてくれる。醍醐くんも、可愛さと狂気の使い分けがバッチリだった。とにかく若いキャストのエネルギーが詰まった作品。ヤンキー映画なんだけど、更生しなければいけない達也の葛藤も描かれています」と2人が表現してみせたそれぞれのキャラクターと、想いとパワーが交錯しながら作り上げられた距離感に太鼓判。達也の更生生活、そして斬人の面々はどのような運命を辿るのか―

ハミ出して、それでも生きる。豪華な若手俳優陣が紡ぐ＜アウト＞な物語を是非、上映中の劇場の大スクリーンで目撃してください！