瀬々敬久(映画監督)
新しい世界観を生み出し続けるA24のような現代ホラー。
この映画は、明らかにそこに参戦している。
幸福ということが、どんな犠牲によって維持されているのか。
目を背けてきたものを見せつけられる怖さ。
オカモトコウキ(OKAMOTO’S)
「実際に現実に起こりそうなこと」に近ければ近いほどホラーは怖い。
その観点で考えると、この作品に勝るものはないのかもしれない。
だって画面の中で起きていることは「実際に現実で起きていること」だから。
笠井信輔(アナウンサー)
なんだこれは!心霊現象も殺人鬼も登場もしない、理解不能で常識を超えた新感覚の恐怖と嫌悪感。
監督・下津優太、日本ホラー界に新しい才能が誕生した瞬間をシェアすべし。
古川琴音、あなたは一体、どうしてこんな…
SYO(物書き)
動揺し、戦慄した。和製ホラーのゲームチェンジャーが来た…。
超高齢化社会に同調圧力、食糧難…狂的な現実に基づいた恐怖。
この異常な時代にふさわしい1本に、ついに出合えた気がする。
しんのすけ(映画感想TikTokクリエイター)
89分間、ずっと口の中にナメクジが這いずり回っているような最高の不快感が得られる幸せな映画。世界幸福度ランキング47位の日本で「みなに幸あれ」と理想と現実を突きつけた傑作ホラーの爆誕に感謝!!
浜島直子(モデル)
こんなに不気味な映画は観たことがない。自分で閉じていた蓋をこじ開けられた感覚です。
幸せとは、一体なんなんだろう。