カラオケ行こ!

3月9日「感謝の日」にちなみ、山下監督からの感謝状で齋藤潤が号泣!観客ももらい泣き!

4度目となる大ヒット御礼舞台挨拶では合唱部キャストのトーク炸裂!

本日5度目となる舞台挨拶を迎え、会場からの大きな拍手につつまれながら登場した登壇者たち。
「今回で『カラオケ行こ!』舞台挨拶への登壇が18回目になりました!こんなにも皆さんの前に立たせていただくことができているのも、お客様のお陰だなと改めて実感しています」と挨拶する齋藤をはじめ、「何度も映画館に足を運んでいただいている方にもぜひ楽しんでいただけるよう頑張ります」と話す八木、「寒い中映画館へ足を運んでいただきありがとうございます」と話す後。「今日最後の舞台挨拶となるので、皆頑張っていきましょう!」という山下監督の声掛けもあり、暖かな雰囲気の中舞台挨拶がスタートした。

公開からまもなく2か月が経つものの、まだまだ上映が続く本作。MCから「公開されてから手応えを感じた瞬間」について聞かれた齋藤は、「公開9週目でも大きいスクリーンで上映していただいたり、沢山のお客様に見ていただいたりと皆様のお陰だなと感じています。1年と少し前に右も左も分からない中で、優しい方たちに囲まれて撮影していただいたところからスタートしたことを思い出しました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と語る齋藤。八木は「地元・大阪のローカルなたこやき屋さんにも映画のポスターを貼ってくださっていたのがとても嬉しかった。身近な友人たちにも映画について聞かれることがあり、素晴らしい映画に出させていただいたなと感じます」と話す。

「SNSなどで映画のレビューや口コミを書いてくださったり、身近な人からもリアクションを貰えたりと沢山の感想に触れることができるのが嬉しく感じました」と話す後。キャストの話を受けて山下監督は「20年以上映画監督をやってきて、ここまで長く興行をやっていただいて舞台挨拶も実施してという作品が初めてなので、キャストの皆にはこれはすごいことですよ!とお伝えしたいです。僕がまだ追いついていないくらい」と笑いながら話す。

本日3月9日はサンキューで「感謝の日」ということで、映画の撮影からプロモーション活動まで頑張る合唱部キャスト3人へ、山下監督から感謝状の贈呈が!「初の大役にもかかわらず、堂々たる演技でキャスト、スタッフ、そして観客の皆さんを魅了し続けました。また帰ってきてください」と山下監督から労いの言葉を掛けられ思わず涙を流す齋藤。

感謝状を受け取った後も「今まで頑張ってよかったな、努力が報われたなと思い嬉しいです。本当にありがとうございました!」と涙ぐみながらコメント。

八木も喜びを隠せない様子で「私が監督に感謝状をお渡ししたいくらい、感謝してもしきれないほどの気持ちでいっぱいです。こうやってまた舞台挨拶のステージに立てたのも皆さんのお陰なので、本当に感謝しかないです。まだまだ上映は続きますので、周りの方も誘っていただいてまた映画館に来ていただけると嬉しいです」と話す。

2人のコメントを聞いている間も涙を拭っていた齋藤は「2年前の夏からこの作品に関わらせていただき、作品を通して自分の中でもとても大きな経験をさせていただきました。監督や綾野さん、合唱部の2人や皆さん、そしてこの作品に出逢えて本当に良かったなと思います。もっともっと役者として1人の人間として、成長できるように向き合い続けていきます!」と感謝の気持ちを伝える。

キャスト3人のコメントを聞いて山下監督は「公開9週目でここまで長く上映してもらっている作品もなかなかないと思っていて、ここからがまた始まりになると思います。このタイミングでまた舞台挨拶ができたこと、本当に映画をご覧いただいた皆様に感謝しかありません。上映は続きますので、まだ見ていない方が周りにいたらぜひ一緒に映画館へ来ていただけると嬉しいです。ありがとうございました!」と観客への愛、そして感謝を伝えた。

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